忙しい人のRuby on Rails 5.0
( ´_ゝ`)ノシ
yoshitiaです。
スタートアップテクノロジーさん主催のRuby on Railsもくもく会
(直近の会は定員枠全部埋まる盛況でした。)
に参加して
少しずつ消化しています。
startup-technology.connpass.com
しっかりしたやり方を覚えるには凄く素晴らしいのですが
プログラミングはじめての人だと結構詰むので
一通りコピペしたらその日で軽く動くところまでは
行く程度の内容を並べてみます。
環境構築について
この記事ではCloud9のみで記述しています。
Cloud9でなければRuby on Railsが出来ないわけではありませんが
環境構築の経験がないと厳しいです。
Cloud9の利用が難しい場合は近所で開催されているIT系の勉強会か
詳しい人に手伝ってもらってください。
プログラミングで最初にぶち当たる壁はプログラムやアプリケーションを
作れるようにコンピュータをセッティングする環境構築です。
とにかくプログラミングを体験してみたいけど環境構築が難しいという話であれば
OS選ばないのならJavaScript、
Windowsならコマンドプロンプトからのbatファイル作成・Excel VBA
これらから始めるのはアリだと思います。
参考リンク: Cloud9入門(ドットインストール)
https://dotinstall.com/lessons/basic_c9
環境構築
Cloud9。以上。
(登録に要クレジットカード。この記事の範囲内の使い方なら料金は発生しない)
2017/11/11 クレジットカードを持ってない場合、Vプリカのカード番号でもOKみたいです。
リンク先の1.2.1から1.2.2まで完了できれば最低限の準備が整います。
$ gem install rails -v 5.0.3
時々こんな感じで$マークの後にgemやらrailsやら書いてある説明があった場合は
Cloud9のワークスペース画面下にあるbashと書いてる辺りに
$マークの表示があるところがあるのでそこに$から後ろの文字を入力して
Enter押して下さい。って意味になります。
ディレクトリとファイルのリストはCloud9のworkspace画面の左側に表示されているのでその中のファイルをダブルクリックするとファイルの中身が表示されます。
ファイルの中身はメモ帳などと同じように入力が可能です。
Ctrl+Sで保存もできます。
最初のRailsアプリ
環境構築が出来たら早速Railsアプリの作成になります。
Railsガイドの
3.2 ブログアプリケーションを作成する
ここから読み進めつつやっていけばokです。
railsを動かしてみる場合は
Railsガイドで $ rails new blog している場合、
$ cd ~/workspace/blog
を入力してEnter
$ rails server -b $IP -p $PORT
を入力してEnterをした後に
Cloud9の画面上部にあるPreviewをクリック、
Preview running Applicationをクリック。
成功するとrailsアプリの動いている画面が確認できます。
止めるには rails server~を入力した部分をクリックした後に
Ctrl+Cです。
ここまで一通りできればrails newから始めるタイプの参考書の内容は
大体始められると思います。
では良いRailsライフを。
その他: 説明していない事
この記事では最低限の事しか書いていませんが
他にも覚えることはあるので検索のヒントになる単語だけ置いておきます。
Gemfile
Gemfile.lock
bundle install
bundle update
git コマンド
git config --global
git init
git add -A
git commit -m
git remote add
git remoto set-url
ssh key
公開鍵
git branch -b
git checkout
git checkout -f
git push
git pull
heroku
heroku toolbelt
デプロイ