MS de:code2017 前夜祭に参加

( ´_ゝ`)ノシ

yoshitiaです。

MS de:code に参加してきました。

あれ?そろそろ一ヶ月経ちそうだ。

本記事はその前夜祭の記録です。

そろそろ記憶もあやしいのでupしよう。

 

基調講演

全身にLED貼り付けたダンサーさんがパフォーマンスしたと思ってたら

ダンサーであり技術者の方だった。

活動当初はLED500個くらいだったらしいが

今は5000個のLEDを制御してるらしい。

これは数学必要な案件ですわ。

他にはタチコマが出てきた。

特徴的な機能は

自然言語処理での応答(Siriとかそういうのと似たようなやつかな?)

・並列化機能?

 タチコマのセンサーに物体を認識・記憶させるときに

 声で物体についての情報を教えると

 ネットワークでつながっているタチコマとその情報を共有できる。

 (センサーで認識した物体の情報と教えられた物体の情報のみ)

 

将来的には数十体のロボットに並列化機能を搭載して

ロボットAIの学習時間短縮に利用されたりするんだろうなぁ。

 

 

基調講演後は3つのサブステージから興味を持った講演を聴くスタイルに。

 

サブステージ講演1

『遅咲きエンジニアのキャリアプランニング』とかそういうタイトルだったと思う

ゼロからプログラミングを始める際に選択する言語として熱いPHP推しをしていた。

なぜPHPなのかって理由は講演者の方のweb記事に書いてあります。

 

サブステージ講演2

ARでスポーツ用デバイス作成している方の開発の軌跡。

まだデバイスがごつくて普及難しいと言われたりしてるのに

それを装着してドッジボールばりに激しく動く競技作ろうとしてるそうで。

控えめに言ってマジキチです。(ほめ言葉)

 印象に残ってるのは

攻撃でARのエフェクト出すとき、

必殺技モーションで出せるようにモーション登録をして

一般テスターの方に試してもらったら

登録したモーションに合う動きができなくて

「壊れてるんじゃないですか?」って言われたのが

すごくつらかったと。

※人間はじっと座ってるときでも重心が常に動くように

体ができてるのでコンピュータに同一モーションと

判断されるレベルでの同じ動きをするのが難しい。

と言うか武術の達人が目指す境地。

同一モーションと判定する基準のさじ加減が厳しいと達人の世界になるし、

甘くしすぎると関係ない動きまで該当のモーションと判断されるという・・・。