VimやEmacsを始める前に(windows向け)
( ´_ゝ`)ノシ
yoshitiaです。近年は4月が近づくと
出るようですが、
windowsの人向けに
新しいテキストエディタを始める前に
やっておくことを書いてみようかと。
テキストエディタを全く使った事無い方
サクラエディタから始めましょう。
と言うのは大抵新しいテキストエディタを勧める記事は
「使いこなせたらすごいエディタ」を紹介します。
そういうのは設定やプラグイン設定をミスると
起動からエラー出て使えない事態が起きることがあります。
時間に追われてない方であればそれでもいいと思いますが
もし、windows使ってて新しいエディタを
仕事で使う、論文・レポートを書く用途で使おうとするなら
設定でトラブル起きた時に使える
サブのエディタを用意した方が良いです。
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保存、コピー、カット、ペースト、Ctrl+z
矩形選択、検索、置換、文字コード変換、改行コード変換
grep、ソート、マージ、diff
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上記の1行目2行目辺りを覚えてから
他のエディタに移ると身に付くのも早いと思います。
(3行目は人による)
サクラエディタはここに書いた以外にも機能沢山あるので
そのまま安住の地に選択するのもアリです。
2015/4/12追記:
サクラエディタ、タイプ別設定で「括弧の強調表示」設定が可能だった。
プログラム書く時に{ ( [が沢山あってもどの] ) }と対応してるかわかるから楽。
サクラエディタで、対応する括弧を探す。 - 今日の3タックル
すでに良く使うテキストエディタがある方
もし苦手ならタッチタイピングを鍛えなおした方がいいかもです。
「使いこなすとすごいエディタ」の類は
「キーボードショートカットを沢山使うエディタ」だったりします。
必然的にキーを見ないでも使えることが求められます。
使うエディタの種類は置いておいても
タイピングの速さは作業速度に繋がるので鍛えて損はありません。
もし、定型の文章を沢山コピー&ペーストすることが多いなら
PraseExpressをおすすめします。
タッチタイピング、PraseExpressでの改善を試みても
その先を、という方なら新しいエディタを始めるのはいいと思います。
春から幸せなテキストエディタライフを送りたいですね。